大型バイク教習〜✦第一段階✦低速走行からスタート〜

30代女の大型免許取得への道

2021年2月初めの休日

大型バイク教習、早速第一段階からスタート。
大型教習は補習なければ計12時間。あっと言う間に終わってしまうだろうから、集中して上手くなりたい。

はじめは教習官一人に私入れた生徒2人で、
低速運転の練習をした。

はじめて乗る大型2気筒バイク。ドッドッドッドッ、と下から突き上げる乗り心地。ずっと4気筒のZRXに乗ってたから、この軽さがなんだか落ち着かない。

一本橋や直線をずっとノロノロ〜と低速運転。
問題なさそうだ。

と、いきなりのUターン。!!

(え。いきなりのUターン!この教習所自由だな!?)

あたふたしつつUターンしようとしたとき、大回りになり縁石に乗り上げ、ブオオオンッという音を鳴らしながら派手にこける。

あー、早速やっちゃったー?

教習官?「コケそうになる前にブレーキ踏まないと〜、はい、キルスイッチ〜引き起こして」

うーん、コントロールが難しい。大型犬の散歩をしているようだ。

その後も8の字や旋回、クランクを走るが、大型特有のトルクに怖がりすぎて、足をついたり、大回りしたり。

教官?「走行中クラッチ握りっぱなしの癖あるよークラッチ離してね〜」

こんなアドバイスをもらう。普段気づかない癖を教えてくれて有り難い✨

行く先、心配になりながら、教習を終えた。この日は補習は免れたが、少しブルーになった?

コメント

タイトルとURLをコピーしました