2019年のゴールデンウイークは10連休ということで、どこに行こうかなと考え始めたのですが、ほぼ迷うことなく目的地は決定しました。
目的地は九州!です。
なぜ九州に行くのか
・日本屈指の温泉どころ!
・行ったことないけど、食べ物が美味しそう!
・寒くないので、キャンプできる!
これだけの、理由があれば、もう九州に行く理由は十分です。
どうやって九州に行くの?
東京から九州にツーリングしに行く場合は、どうしたらいいのか調べてみると
①有明から新門司までフェリー!
②全行程自走!
③大阪まで自走、大阪からは新門司までフェリー!
このような選択肢になりました。
検討した結果、③の大阪まで自走してその後は九州までフェリーを第一希望とすることにしました。
検討の結果は、以下の感じです。
①有明から新門司までフェリー
まずはあんまり疲れなさそうな晴海〜新門司フェリー案。
運行しているのは、オーシャン東九フェリー
https://www.otf.jp/
気になる料金は、
・東京〜九州 17,080円✕2人
・バイク 9,480円
合計 43,640円也
ちょっと高い。。
運行スケジュールはというと
1日目に有明を19:30発〜3日目新門司に5:20着
って、3日目てことは、27日(土)に出発して、29日(月)着となっちゃう。
これは時間が惜しい。ということでボツ案に。
②全行程自走
この案は実際にやっている人もいらっしゃるようですが結構大変そう。
キャンプ用具を積載してタンデムで行くので、一日で九州まで走るのは無理でしょう。
そうなると、頑張っても広島あたりで一泊かな。
東名用賀〜新門司は、
料金:13,070円(ETC使用)
距離:1,019㎞
うちのVersysが20㎞/lとして、51リットル
ガソリンが1lあたり150円だと、燃料は7,500円くらい。
そんでもって、宿に泊まると25,000円は超えちゃう感じです。
それでもって、新門司到着は2日目のAM10時は過ぎてしまいます。
③大阪まで自走、大阪からは新門司までフェリー!
このパターンは自走とフェリーの合わせ技。
リーズナブルで航行時間もいい感じのフェリーは名門大洋フェリーと阪九フェリーでした。
大阪を夕方に出て翌日の朝には新門司に到着
最も安い客室だと15,000円以下!
東京からの走行距離も約半分ということで、②案と比べても費用は、同じくらいか、もしかしたら安いかもしれない。
全行程自走による体の負担も考えたら、③の案がベストのようです!
ということで、船の予約を頑張ることになりました。
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