大型バイク教習◆第二段階◆クランク開眼!

30代女の大型免許取得への道

2021年2月中下旬の休日

卒検まで、この回を入れて残り3コマ。
この回は、明るくて気さくな年の近い教習官とのマンツーマンクラスとなった。

?「何が苦手?クランク?あー大丈夫だよ、後ろ乗って」
と言い、タンデムして画像の緑の所で停車した。

?「バイク降りてみてください。ここで降りても、まだ奥のパイロンにスペースあるでしょ。運転していると、バイクのフロント部分が大きいと思い込み、奥のパイロンまでのスペースをあまり詰めないと思うけど、フロント部分の大きさマジックに騙されてるだけだよ。実はこんなにスペースあるから、奥のパイロン近くに行っても問題ないんだよ?」

(なるほど初耳だ。。よし、奥のパイロン目掛けて進んでからハンドル切り、クランク通ってみよう!)

すると、いつも接触していた手前のパイロンに当たらず、割と簡単に何度もクランクを通過できた。

クランク開眼!!?✨✨

その後は、急制動を何度もトライさせてくれ、停止線が見えてからのブレーキで十分止まれることも教えてくれた。
停止線越えを怖がり、目印を一生懸命探してたせいで、早くにブレーキをかける癖がついてたが、「停止線見えたらブレーキ」で十分攻略できそうだと思った。

このコマで、あまりなかった自信が少し付いた気がした。
あと2コマで卒検というところまできた。

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