大嫌いな夏がやっと終わり、涼しくなってきた9月。
息抜きがしたくて、連休に湯巡りしてたので、記録します。2泊3日なので少し長いです、すみません。
にしても、今年の夏の暑さは何だったのでしょうか。お陰でずっと調子悪かったです。
いつもの無計画の悪い癖で、出発当日の朝に宿を取り、長野の渋温泉方面に。
当日に予約が取れた有難い宿、山崎屋旅館。
部屋キレイで嬉しい。良い予感。
渋温泉まで歩いて数分ですが、残念ながら湯巡りできる対象の宿ではなかった。
でも、この旅館にも立派な温泉があり、楽しめた。ちょっと熱い湯。
食事は適量で、一つ一つ手作りの小鉢が出てきて、美味しかったー!
全部女将さんの手作りとか。お料理上手で凄い。
翌日。
朝食も良い。
急に予約した宿だったけれど、食事美味しく、落ち着いた宿で大満足。宿の方も優しかった。
チェックアウト後、
宿にあったおまんじゅうが美味しすぎたので、買いに。
羽田甘精堂。宿から数分。上品な甘さでいくらでも食べられる。
ついでに、渋温泉街を散策。良いわぁ
ここは、フォトジェニックで有名な宿。
歴史の宿金具屋。
夜は時間限定でライトアップされるみたい。
この後は、新潟の燕温泉まで足をのばした。
が、急な土砂降りに襲われ、花文という宿で日帰り入浴をして時間を過ごすことに。
白濁の濁り湯で気持ち良い。
女湯は露天風呂あり素晴らしかったが、男湯は露天風呂なく狭くイマイチだったらしい。
雨がやみ、燕温泉 黄金の湯も試す。
登山道のようなところにあるダイナミックな露天。
温泉成分?が底でぬめってるのが気になったが、気持ちの良いお湯。
このまま東京に戻りたくなくなり、長野の野沢温泉にもう一泊することに。
急遽、素泊まりで予約をとったペンション。
野沢温泉街にあるピーナッツハウスくまくま。
失礼ながら何も期待してなかったけど、女将さんは親切で、清潔な宿で、安心だった。部屋が狭く合宿場のような雰囲気なので、何泊もするのはストレスかも。
夜は湯巡り。野沢温泉、13箇所ほど共同湯があるらしい。
数カ所行ったけど、熱くて熱くて。あまり好みではなかった。
最終日の朝。運良く野沢の朝市の日で、散策。
野沢菜やジュース、おやきをゲット。
朝湯も入り、野沢温泉を去る。
野沢温泉、夫は沢山湯巡りできて、朝市もあり、楽しかったと。
私は、温泉街の雰囲気が少しノスタルジック過ぎるというか、埃っぽい感じがして、あまり好みではなかった。お湯が熱すぎたのも。ということで、好みが分かれました。
この後は、新潟の南魚沼にある雷電様の湧き水を汲みに。ここは来るのは2回目。
ここの湧き水をペットボトルで持って帰りお味噌汁にしたら、美味しかった!
最後は南魚沼にあるスーパーのぐちで、おにぎりをランチに、東京に帰りました。
ここも美味しくて2回目。温かいおにぎりが買えます。
買いすぎ、、?
この旅行のあと、夫婦で体調をスーパー崩しました。ハードに動きすぎたのか。反省です。
色々湯巡りできて、思い出深い旅となりました♪
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